[南信会場] [2/8] 対話による作品鑑賞会
Report 2020/02/08 (土) 更新
2月8日(土)11:00より対話による作品鑑賞会を矢ヶ崎結花学芸員(辰野美術館)と中田麻衣子学芸員(茅野市美術館)をファシリテーター(案内役)に実施しました。「対話による鑑賞」とは、美術の知識だけに頼らず、見る人同士の対話を通して、作品の理解を深めていくための鑑賞方法です。
12名に方々にご参加いただき、ファシリテーターが選んだ作品2点と参加者のみなさんが選んだ2点を鑑賞しました。
参加して下さった方々からは活発な発言があり、どんどんと作品の見え方が鑑賞者の中で変化していくのが印象的な時間となりました。