シンビズム3の南信会場・茅野市美術館にて、小学生を対象に、対話による作品鑑賞会や自由鑑賞を行ない、合計315名の児童が参加しました。

・1月29日（水）茅野市立永明小学校6年1部　28名＋教員1名　※対話による作品鑑賞会
・1月29日（水）茅野市立永明小学校6年2部　30名＋教員3名　※対話による作品鑑賞会
・1月30日（木）茅野市立永明小学校6年4部　30名＋教員1名　※対話による作品鑑賞会
・1月30日（木）茅野市立永明小学校6年3部　26名＋教員1名　※対話による作品鑑賞会
・2月5日（水）茅野市立永明小学校2年1〜3部　93名＋教員8名　※自由鑑賞
・2月6日（木）茅野市立永明小学校5年2部　27名＋教員1名　※対話による作品鑑賞会
・2月7日（金）茅野市立永明小学校5年3部　27名＋教員1名　※対話による作品鑑賞会
・2月7日（金）茅野市立永明小学校5年1部　27名＋教員1名　※対話による作品鑑賞会
・2月7日（金）諏訪市立高島小学校4年1部　27名＋教員1名　※自由鑑賞

対話による作品鑑賞会では、茅野市美術館サポーターがファシリテーター（案内役）となり、児童たちと作品を見て感じたことや思ったこと、考えたことを話しました。児童たちは普段、目にすることのない現代美術に驚きつつも、身近なものに例えてみたり、自分なりの見方で作品を感じている様子でした。

また、「前沢知子による色彩ワークショップ」に参加した高島小学校4年生も来館しました。ワークショップでは、大きな布の上で、青色を中心とした絵具により色彩体験が行なわれました。前沢知子により新たに制作された作品の中に児童が入り、床に映し出されたワークショップの映像とともに、その空間を楽しんでいるようでした。